
伝統の逆襲
日本の技が世界ブランドになる日 著者:奥山清行出版社:祥伝社サイズ:単行本ページ数:213p発行年月:2007年07月この著者の新着メールを登録するNHK「プロフェッショナル」、「ようこそ先輩」などで著者の熱血に触れ、感銘を受けた人は数多い。上記プロフィールにあるように、アメリカ、ドイツ、イタリアでトップ・デザイナーの地位をほしいままにした著者は、今、「日本のものづくり復権」を目指して地場産業の再生に情熱を注いでいる。昨今、「匠の技」「職人魂」「手仕事」など、日本の伝統的なものづくりが見直されているが、唯一、欠けている視点がある。それは「世界のマーケットを相手に売れる商品を生み出す」ということだ。著者は「日本の職人のポテンシャルは非常に高い。優れた技術・知恵・ノウハウを持つ職人が、高い意識と確固たるコンセプトでモノを作れば、世界一流の舞台で高い評価を受ける製品を生み出せる」と断言し、これからのものづくりに不可欠なものとして“アイデンティティ”、“クリエイティビティ”、“ブランディング”の三つを挙げた。二作目の書き下ろしとなる本書で著者は、中国製をはじめとした大量生産で安価な「もの」が市場を席巻している現況下、あらためて「日本製」の持つ良さと強さを訴える。日、米、欧の「ものづくり」の現場で責任者を務めてきた著者ならではの「日本産業再生論」ならびに「日・米・欧比較文化論」。【内容情報】(「BOOK」データベースより)世界をきわめたデザイナーが実践する「職人技の復権」と「ブランド戦略」のすべて。【目次】(「BOOK」データベースより)1章 カロッツェリアの時代—日本の「職人のポテンシャル」を生かすために(なぜ私は世界最高のデザインチームを離れたのか/イタリアの「ものづくり」を日本に持ち込む ほか)/2章 世界の「ものづくり」の現場から—アメリカとヨーロッパでの体験から日本を見る(ゼネラルモータースからの奨学金/三年連続の社内評価第一位 ほか)/3章 「もの」に宿る「いのち」—「匠の技」と「日本文化」が大切にしてきたこと(イタリア式の「ものづくり」は日本が「本家」だった/ブルーカラーの国、日本 ほか)/4章 地場産業は再生する—日本に持ち込んだイタリアの「ものづくり」の概念(イタリアの中心企業群、その強さの秘密/有名無実と化した「地方の時代」 ほか)/5章 「日本の技」を世界ブランドに—国際化の時代にこそ求められる伝統文化(日本文化を切り口にしたからファッション・デザイナーは海外で成功した/「山形工房」がパリの見本市で賞賛された理由 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)奥山清行(オクヤマキヨユキ)工業デザイナー。世界的に著名なカーデザイナーとして、欧米では「ケン・オクヤマ」の愛称で知られる。1959年、山形県山形市生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。米国アートセンター・カレッジ・オブ・デザインを卒業後、ゼネラルモーターズ(米)、ポルシェ(独)のチーフデザイナー、アートセンター・カレッジ・オブ・デザインの工業デザイン学部長を経て、名門ピニンファリーナ(伊)のデザイン・ディレクターに就任。エンツォ・フェラーリ、マセラッティ・クアトロポルテなどのカーデザインを担当した。2006年9月に独立し、現在Ken Okuyama Design代表。自動車を含む各種工業デザインの他、日本の地場産業再生を目指し、KEN OKUYAMAレーベルにてメガネを、地元の「山形工房」では木工家具や鋳物の製造販売を行なっている。グッドデザイン賞選考副委員長、アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン工業デザイン学部客員教授(米)、中央美術学院客員教授(中)、多摩美術大学客員教授、金沢美術工芸大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、「山形カロッツェリア研究会」主宰、「山形工房」代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ビジネス・経済・就職> マーケティング・セールス> 商品開発
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伝統の逆襲
伝統の逆襲日本の技が世界ブランドになる日 著者:奥山清行出版社:祥伝社サイズ:単行本ページ数:213p発行年月:2007